深夜に読み返したくなる。
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気になった本はとりあえず買う、
何行か読んでしっくりこないとそれ以上読めなくて、文庫本が積み重なっていく、、
ゆっくり本を読む時間って、ありそうでないんだよな。何冊か読み終わったらまた今の生活に憧れるのだろうけど。
人が人のこと正当に評価することなんてできません。だから自分はしない。表現の世界って難しいねぇ、競うものじゃないと思うんだけど。やっぱり好きなものこそ商売にするのってなかなか辛いんじゃないか。
どうか今夜、あの人が寒い思いをしていませんように。ぼくはいじわるな神さまに一度だけ祈った。