2013年5月10日金曜日

5.10




革の靴って最初は辛いんだよね、、?
マーチンも最初は激痛だったって言ってたし、頑張ろう!馴染んだら無敵!
にしても去年作ったパンツヘビロテすぎてみんなにつっこまれる笑
可愛いでしょう!!!笑



痛みに耐えながら履いてて気分はまるで「赤い靴」の女の子だな〜
なんて思って小さい時すごい好きだった「赤い靴」の話しを思い出そうとしたんだけど、いまいちわかんないからググってみた。

そしたら、絵面が、、



若干ひくよね。

あらすじはね、
貧しい少女カーレン(懐かしい!カーレン!)が、母親が亡くなってから独りになって裕福なお家にもらわれるんだけど、町一番の美女になってからというもの調子に乗って赤い靴を盗んで、戒律を破り教会にも履いていったり、養母が危篤の時も禁止されていたその靴を履いて舞踏会に行くという。。なんという転落ぶり。。
そして最終的に一生脱げない靴で踊り狂う呪いをかけられてしまった彼女は自ら両足首を切断してもらう…

昔の童話らしく残酷なんだけど、要するに高慢になってはいけないということらしい。
表現が大胆というか雑というか、、昔話ってとりあえず体で覚えさせる感あるよね!
にしても当時、ふ〜ん程度で読んでた、というよりむしろこの絵本が大好きだった私って…当然の報いだ!とか思ってたのかな…
この歳になってからもう一度読むの面白い!すんごい意地悪だったりするんだよね、それ言うか?!みたいな



なんとなく村上春樹の新刊は読む気しないので、家にある遠野物語を読んでみようかな。


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